■商品概要
チューブレスタイヤ
ラジアルタイヤ
フロント用
リム径(インチ)：17
公道走行：◯
タイヤ小分類：オンロード・サーキット向け
タイヤ幅(mm)：110
荷重指数：54
扁平率(％)：70
スピードシンボル：W
対応タイヤサイズ：110/70 ZR 17 M/C 54W TL SC1
推奨リム幅(インチ)：3.00
推奨空気圧(冷間時)：bar(psi)2.0／2.2(29／32)
推奨空気圧(温間時)：bar(psi)2.1／2.4(30／35)
タイヤウォーマー使用時：50分@80度(176度F)

■詳細説明
新世代の公道走行可能な溝付き最強レースタイヤ
●レーシングスピリットを公道でも体感。
●WSBKチャンピオンシップで使用されている最新のレーシングプロファイルに更新。
●新たなトレッドデザイン。
●新たなコンパウンドを採用。

■FAQ
【Q.】SP V3、SC V3 の違い、使用用途の違いは？
→A.SC タイプは FIMの規格にのっとった溝付きレーシングタイヤです。
それを公道でも使いやすくしたのが SPタイプになります。(公道での使用は SPタイプをお勧めします)
製品の具体的な違いは、コンパウンドです。SC タイプはフルレース仕様の最新スペシャルコンパウンドを使用しています。

【Q.】DIABLO SUPERCORSA V3 SC は一言でいうと、どんなタイヤ？
→A.DIABLO SUPERCORSA V3 SC はワールドスーパーバイク選手権の中の Superstock1000クラス、FIMEuropeanStockクラス、Supersport600クラスにてすべての最新バイクが最速のラップライムを刻むために開発された「溝付きレーシングタイヤ」です。
一言でいえば、「バイクの違いやライダーの技量に関わらず、ラップタイムを向上するタイヤ」です。DIABLO SUPERCORSA V3SC を購入することは「ラップタイムを買う」ということです。

【Q.】DIABLO SUPERCORSA V3 SC のグリップ性能は V2 と比べてどう変わった？
→A.全てのサイズにおいて新組成のコンパウンドの採用によりケミカルグリップは向上しています。さらにショルダー部のスリックエリアまで伸びた新「フラッシュデザイン」によるグルーブが温度依存を減らし、素早いタイヤウォームアップと高荷重を受け止めて、前へ進める実用的なグリップ性能になっています。したがってグリップは向上しているもののハンドリングが重くなることはありません。

【Q.】DIABLO SUPERCORSA V3 SC のプロファイルは V2 と比べどう変わった？
→A.いくつかのサイズ(120／70 ZR 17、200／60 ZR 17)においては新しいプロファイルを採用しています。
特に 120／70 ZR 17、と 200／60 ZR 17 の組み合わせはワールドスーパーバイクで使用している DIABLOSUPERBIKE(スリックタイヤ)のプロファイルを踏襲しており、フロントで2mm、リアで(200／55ZR17 と比べて)9mmの幅を拡大し、スチールベルテッドテクノロジーと EPT(エンハンスド・パッチ・テクノロジー)により接地面積を増やしています。さらに60扁平に変わったことで55扁平に比べ、豊富なエアボリュームで強大なリアタイヤへのトルクを受け止め、より車体を前に進めるようになっています。

【Q.】新しい「フラッシュ」パターンのメリットとは
→A.FIM の規格である 4％のボイドレシオと5.5mmの溝深さをキープしながら、フラッシュの角度を緩め、より長いフラッシュデザインを採用しました。これによりミッドリーン時の抵抗を減らし車体をより前に進めます。加えてフルバンク時のウォームアップ性能の向上、横方向の強い力に対してグルーブが閉まり、車体を前に押し出していく良いレスポンスが得られるようになりました。

【Q.】DIABLO SUPERCORSA V3 SC に採用された新しいコンパウンドとはどのようなもの？
→A.全てにおいて刷新(チューニング)されています。コンパウンドそのものの組成を変化させることにより、まったく新しいグリップ向上の結果に至っています。DIABLOSUPERCORSA V3 SP とは違うレーシング専用の最新スペシャルコンパウンドです。(SPのリアは3ゾーンコンパウンドですが、SC はシングルです)

【Q.】SC1、2、0 のフロント、リアのチャートの見方、コンパウンド別の特長と選び方
→A.選び方はとっても簡単です。まずフロントリアでは考え方が違います。(他社のソフト、ミディアム、ハードの考え方とは全く異なります)
・フロントは 2種類です。フロントに関しては気温による温度選択はありません。暑くても寒くても大丈夫です。そして、耐久性においてはどちらもさほど変わりません。選び方はライダーの乗り方によるフィーリングの好みです。
SC1 はコーナリング時のトラクションを重視する方向け。
コーナリング時の安心感が高く、スロットルをあける準備をする余裕が生まれます。
SC2 はブレーキング時の剛性感を重視する方向け。
コーナーの突っ込み勝負でタイヤが負けてしまうことを防ぎます。
・リアに関してはグリップと耐久性の相関関係によります。
SC0 は気温の高い環境下での圧倒的グリップを求める方用です。
グリップは高いのですが、耐久性はあまり高くありません。
SC1 は気温が高くても低くても万能に対応できるタイヤです。SC0 に比べると低温時や荒れた路...

■注意点
※掲載のタイヤ適合車種は参考としてご使用願います。実際の装着サイズとは異なる場合があります。
※車種名、排気量、年式が同じでも、車種によってはマイナーチェンジ、特殊仕様車およびカスタム状況によりサイズが異なる場合がございます。必ず実際に装着されているタイヤのチューブ、サイズ、スピードシンボル、荷重指数、タイヤ種類などをご確認の上、サイズ・パターンの選択はご使用者様の自己責任において行って下さい。
※回転方向の有無はトレッドショルダー部、サイドウォール部の矢印で確認してください。
※梱包に関しては、PPバンドによる簡易梱包となります。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。

　※画像はイメージです。
■適合車種
CB-1
 CB-1 年式: 89
 CB-1 年式: 91
CB125R
 CB125R 年式: 18
 CB125R 年式: 21
CB250F
 CB250F 年式: 14
 CB250F 年式: 16
 CB250F 年式: 17
CB250R
 CB250R 年式: 18
 CB250R 年式: 19
 CB250R 年式: 20
CB300F
 CB300F 年式: 14
CB300R
 CB300R 年式: 18
CB400スーパーフォア
 CB400スーパーフォア 年式: 00
 CB400スーパーフォア 年式: 92
 CB400スーパーフォア 年式: 94
 CB400スーパーフォア 年式: 95
 CB400スーパーフォア 年式: 96
 CB400スーパーフォア 年式: 97
CBF190R/CB190R
 CBF190R/CB190R 年式: 15
 CBF190R/CB190R 年式: 20
CBF190TR
 CBF190TR 年式: 20
CBR250R (2011-)
 CBR250R (2011-) 年式: 11
 CBR250R (2011-) 年式: 12
 CBR250R (2011-) 年式: 13
 CBR250R (2011-) 年式: 14
 CBR250R (2011-) 年式: 16
 CBR250R (2011-) 年式: 17
CBR250RR (MC22)
 CBR250RR (MC22) 年式: 94
CBR250RR(2017-)
 CBR250RR(2017-) 年式: 17
 CBR250RR(2017-) 年式: 18
 CBR250RR(2017-) 年式: 19
 CBR250RR(2017-) 年式: 20
 CBR250RR(2017-) 年式: 22
CBR300R
 CBR300R 年式: 14
CRF250M
 CRF250M 年式: 13
 CRF250M 年式: 15
 CRF250M 年式: 16
 CRF250M 年式: 17
 CRF250M 年式: 18
HORNET2.0
 HORNET2.0 年式: 21
NSR250R
 NSR250R 年式: 88
 NSR250R 年式: 89
 NSR250R 年式: 90
 NSR250R 年式: 91
 NSR250R 年式: 94
 NSR250R 年式: 96
VTR タイプLD
 VTR タイプLD 年式: 14
 VTR タイプLD 年式: 17
VTR-F
 VTR-F 年式: 13
 VTR-F 年式: 14
 VTR-F 年式: 17
VTR250
 VTR250 年式: 00
 VTR250 年式: 01
 VTR250 年式: 02
 VTR250 年式: 05
 VTR250 年式: 07
 VTR250 年式: 09
 VTR250 年式: 10
 VTR250 年式: 12
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