■産地　　メキシコ産
■サイズ　最長63mm
■重さ　　82g

※天然の窪みが残っている個所がありますのでご了承の上お求めください。

-----------------

マカバとは何か、ということを一言で言うならこの図形を身に付けたり、イメージしたり、瞑想に用いることで、アセンションという日常とは別次元の高い領域へとが変化する、そのために役立てるツールであると言うことができるかもしれません。
それだけでは何のことかよくわからないと思いますので、それについてもう少し詳く解説したいと思います。


フラワーオブライフ図形マカバについて最も詳細に記された書籍として、ロ・メルキゼデク著「フラワーオブライフ」が挙げられます。

「神聖幾何学図形とはシンプルに計画され、意図された根本または創造の言語、性のブループリントである。
それは私たちが誰であったか、私たちが誰であるかを思い出させる宇宙の言語る。
神聖幾何学図形は私たちの真の目的と人生の道を整える助けをしてくれる。」
ドランヴァロ・メルキゼデク


マカバに関しては同著に以下のように記されています。
「人のオーラフィールドからは、きわめて特殊な幾何学図形が何百も放す。
マカバとは、光の幾何学的フィールドに含まれる潜在的可能性で、意識を通してされます。
それらを一度でも見ることができれば、神の知に直結して不滅につながる、光のへのアセンションという可能性が示されるのです。」

マカバは光の乗り物であるとされ、深いマカバ瞑想をすることで身体のルドにマカバが目覚め、高次元の意識状態に至る、ということだと思います。

ジュディ・ホールの「The Ultimate guide to CRYSTAL GRIDS」には、サードアイ位置を頂点とした頭の内部にチャクラ（アルタ・メジャー・チャクラまたはションチャクラ）はマカバの形として存在することが図で示されています。

ドランヴァロは人体をすっぽりと入るマカバを記しており、かたやジュディは頭の内部のマカバの存在を指摘しており、瞑想法としてはどちらも行われています。

ドランヴァロはマカバ瞑想の方法をフラワーオブライフ第２巻に詳細に記しており、これはかなり中級～上級者の瞑想法であると思われます。

もっとシンプルな瞑想法としては頭のなかにマカバをイメージする方法と、大きなマカバのなかに自分が居るイメージを描く方法です。

こういう瞑想を毎日2～3分でも行うことにより、より高次の領域の悟りを得るための土台づくりが出来上がってゆくと思います。

瞑想の効果は劇的な体験であることもあればそうでないことも多く、メッセージや気づきは日常生活のなかのささいなことに現れたりするかもしれません。
日々瞑想を地道にコツコツ続けていらっしゃる方はその効果のほどを誰よりも良くご存じのことと思います。

また身に着けたり目にする場所に置くことで、目からマカバのイメージが焼き付き、マカバ瞑想に近い効果があると私は考えています。
大切なのは地道に続ける根気と継続性であり、意図だと思います。

マカバそれ自体も神聖幾何学立体として松果体を活性化させるエネルギーを発していると私は思います。
スカルと同様、中にあるものがと外にある同じかたちのもの同士でエネルギー的に呼応しあうという感じです。

何かよくわからないけれどマカバって何かな？と思ってこのページを見て下さっているというかたも、偶然ではなく何かが呼応しあってのことなのかなと思います。

マカバ立体は水晶をはじめとしてさまざまな石で作られていますが、マカバのエネルギーにプラスそれぞれの石の特性を持っています
。目指す地点は一緒でも、ヒーリングやハートの活性、チャクラ調整など、それぞれの石の特性により多彩なルートに導かれ、いつかは目指すひとつの地点に到達するように作用するものだと思うので、惹かれた石があればそれが一番良いように思います。

人は人生それ自体がその人にしかないこの世にたったひとつの神聖幾何学図形やマンダラを描きながら生きていると私は思います。
あなたにしか描けない、その日その時にしか描けないその図形を美しく彩って参りましょう。

-----------------------------

■オブシディアン
通常のオブシディアン（黒曜石）はその黒色から、魔除けやグラウンディングとして役立つといわれており、緊張やストレスを取り除き、自分自身を知ることを助けます。