自分だけの音を見つけることが出来るDIYイヤホンシリーズ イヤホン本体を分解せずに音を調整できる「MAKE ダイヤル」と 新開発ドライバー「f-Core for MAKE」搭載したモデル。
新開発の超低歪ドライバーユニット「f-Core for MAKE」により、音の細部まで明瞭で実在感のある芯の太いサウンドを実現。さらに、新機構の「MAKEダイヤル」により、低音重視/高音重視のサウンドやボーカルを際立たせたサウンドなど、イヤホンの分解をせずにお好みに合わせたチューニングをお楽しみいただけます。また、簡単に取り外しが可能なネジ式の音導管でもチューニングが可能なため、従来のシリーズをお持ちの方はもちろん、MAKEシリーズを初めて手にする方にも、音の変化を味わっていただける安心仕様となっています。MAKEダイヤル、音導管の3箇所と筐体下部のベントのフィルターを交換することで作れる音は9317通り以上。
MAKE4 スターターキット
イヤホン本体を分解せずに音を調整できる「MAKE ダイヤル」と 新開発ドライバー「f-Core for MAKE」搭載したモデル。
新開発の超低歪ドライバーユニット「f-Core for MAKE」により、音の細部まで明瞭で実在感のある芯の太いサウンドを実現。さらに、新機構の「MAKEダイヤル」により、低音重視/高音重視のサウンドやボーカルを際立たせたサウンドなど、イヤホンの分解をせずにお好みに合わせたチューニングをお楽しみいただけます。また、簡単に取り外しが可能なネジ式の音導管でもチューニングが可能なため、従来のシリーズをお持ちの方はもちろん、MAKEシリーズを初めて手にする方にも、音の変化を味わっていただける安心仕様となっています。MAKEダイヤル、音導管の3箇所と筐体下部のベントのフィルターを交換することで作れる音は9317通り以上。
finalが延べ5,000人を動員してきた人気イベント、イヤホン組立体験会での経験に基づいて企画したのが、新しいイヤホンの在り方を提案する“MAKEシリーズ”です。
イヤホン組立体験会は、イヤホンの組立がメインでしたが、フィルター等のパーツを使った音のチューニング方法をお伝えしたところ、自分好みの音を作れることが好評となり話題を呼び、チューニングに注力したイベントへと進化していきました。
自分だけの音を見つけると、それまで気づかなかった音が聴こえてきます。奥行きや空間も感じられるようになり、好きな曲から改めて新たな感動が引き出されます。それは全く新しい音楽体験で、経験するともう元には戻れなくなり、音楽を聴く上で一生モノの財産になります。
私達はより多くの方にこの体験を味わってもらいたいと思い、Makeプロジェクトをスタートしました。
MAKE1は77通り、MAKE2,3は847通り、MAKE4は9317通り以上の音を、それぞれご自身でチューニングいただけます。
ダイナミック型ドライバー1基のモデルです。
MAKEシリーズはフィルター交換により音質のチューニングが行えるシリーズですが、チューニングによる音質の微細な変化を聴き取り、感じられるイヤホンにするためには、極めて高い精度の音圧周波数特性を持つドライバーユニットが必要です。
そのためにも、これまでの「f-Core」シリーズを基に、新設計の「f-Core for MAKE」を開発し、超低歪を実現しました。
振動板には軽さと硬度を併せ持つ特殊樹脂を使用。振動板の周囲のエッジ部分には極めて柔軟な特殊シリコンを採用し、スムーズで歪みの少ない振動板の振幅を実現しています。さらにこの特殊シリコンエッジと振動板は接着剤を使用することなく直接熱圧着しておりますので、組立精度の向上と重量の大幅な軽減、歪みの低減に貢献しています。
これにより、他の音に埋もれて聴こえにくかった一音一音の細かな部分を明瞭に聴き分けることが可能となったMAKE4は、これまで以上に細部のチューニングを追求し、楽しんでいただくことができるモデルに進化しました。
イヤホン本体を分解したり、フィルターを貼りかえることなく、背面の「MAKEダイヤル」を回すことでチューニングが可能です。MAKEダイヤルを回すと筐体内部のドライバー背面に位置するスポンジが徐々に圧縮されていき、密度が変わることで音質が変化します。時計回りに回すと低域寄りに、反時計周りに高域寄りに変化します。
音導管部分は簡単に取り外しが可能なネジ式仕様。音導管の外側と内側にDフィルター(密度の異なる10種類)、音導管内部にEフィルター(密度の異なる6種類)を使用し、チューニングをお楽しみいただけます。
音導管部分の3箇所に加え、筐体下部のベントのFフィルター(密度の異なる10種類)を交換することでチューニングをお楽しみいただけます。
音質選択可能数はフィルターのみで9317通りで、MAKEダイヤルのチューニングと合わせると、従来のMAKEの中でも最多の組み合わせ数となります。
また、筐体の分解が不要なため、MAKEシリーズを初めて手にする方にも、簡単に音の変化を味わっていただける安心仕様となっています。
ステンレス製の筐体で鏡面仕上げを施しています。
2-Pinコネクターを採用、リケーブルに対応しています。断線の際にも安心です。
柔らかくしなやかな被覆素材を採用。イヤーフックを使用する際にも柔軟に曲がり、良好な装着感を実現します。
<スペック>
インプット:3.5mm、3極
アウトプット:2-Pin、ストレート型
音導管部分と耳に触れる部分とで硬度が異なる2種類のシリコン素材を採用しました。音導管部分には、耳に触れる部分に比べて硬度が高めのシリコンに溝加工を施すことで強度と柔軟性を両立しております。耳に触れる部分には柔らかいシリコンを採用し、快適な着け心地と高い遮音性を実現しました。また、イヤーピースの軸色を片方をグレー、もう一方を赤にしておりますので、少しめくって軸色を確認していただくことで、 薄暗い場所でも左右の見分けがつきやすくなっております。さらに、隣のサイズの軸色が異なる(グレー軸は濃いグレーと薄いグレーの交互、赤軸は赤とピンクの交互)ため、サイズの判別もしやすくなっています。SS/S/M/L/LLの5サイズを専用ケースに同梱し、好みによってお選びいただけます。
MAKE4は2-Pinコネクターを採用したリケーブル対応製品ではありますが、ケーブルの着脱を容易にするMMCX ASSISTが使用可能です。隙間なくしっかりとはまった2-Pinコネクターのケーブルを着脱することは困難ですが、コネクターとケーブル側との間にMMCX ASSISTが入るように、イヤホン側のコネクターにスリットを入れてあります。
これによりケーブルとコネクター部の間にMMCX ASSISTが入り、挟み込むことにより隙間ができるため、ケーブルの着脱が容易になります。
※MMCX ASSISTで力いっぱい挟むとコネクター部に傷や、コネクターが破損する恐れがございます。コネクターとケーブルとの間に隙間を作る程度に使用を留めてください。
コンパクトに縦に積み上げ可能なMAKE CANシリーズ。
Main Unit(本体)、ケーブル、イヤーピース、チューニングツールセットが収納された4缶に加え、キャリーケースとしてご使用可能な1缶が付属します。
内容物により異なる天面と側面のオリジナルデザインをお楽しみいただけます。
缶ケースのデザインをモチーフにしたオリジナルデザインを施した「MAKE4 STARTER KIT BOX」に収納してお届けします。
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