フロント車高調整機能付き減衰力調整式ダンパーとリヤ用リフトアップブロックのセット。チタン配合材ならではの「柔らかいけどコシがある」という特性を活かしたコイルスプリングとリフトアップブロックで前後共にリフトアップ。さらに減衰力調整式BATTLEZダンパーで快適なドライビングを実現します。フロントには車高調整機能も備わっているので細かなセッティングが可能です。スプリングはもちろんヘタリ保証付きのTi-W。構造変更も不要です。

■商品構成
フロント：車高調用リフトアップスプリング、減衰力調整式ダンパー（車高調 / 専用レンチ付）リヤ：リフトアップブロックキット、減衰力調整式ダンパーバルブグロメット

■商品仕様
コイル線径(Φ)：フロント 17
バネレート：フロント：120N/mm
減衰力調整：14段ダイヤル調整式■注意事項
ヘタリ保証付帯
リヤリーフスプリングとホーシングの間に装着。Uボルト純正交換

各自動車メーカーの運転支援システムや衝突回避システムなどの安全装備は、車高が変わることによってレーダー、カメラ、センサーなどが誤認識、誤作動を起こす可能性があります。 弊社リフトアップ(またはローダウン)サスペンション装着による車高変化にともなうそれらシステムの誤作動、および誤作動による事故につきましては弊社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

車高の変化が40mm以内の場合は「軽微な変更」として扱われるので構造変更な時の手続きは不要です。しかし、他の商品と同時装着して車両全高が40ｍｍ以上変化した場合、構造変更手続きが必要になることがあります。

リフトアップにより直前側方視界基準(保安基準第44条第5項)を満たさなくなる可能性があり、フロントビューカメラなどの前方視界確認機構増設が必要となる場合があります。
>フロントビューカメラ(参考):弊社デモカーにはデータシステムMVC811　マルチVIEWカメラを使用
※Z“GR SPORT”はパノラミックビューモニターが標準装備の為、増設不要

車両の個体差により突入防止装置(ハイラックスの場合はリヤバンパーが該当)の基準(高さ550mm)を満たさない場合があります。その場合はリヤバンパー位置の再調整、もしくは「JAOS リヤバンパーダウンブラケット(B318096)」によりリヤバンパーの高さを550mm以下にする必要があります 他の商品と同時装着して車両全高が40mm以上変化した場合、構造変更手続きが必要になることがあります(構造装置の軽微な変更時の取扱いとなり高さの変化が40mm以内の場合は車検基準に適合します)

ハイラックスには標準でリヤフォグランプが装着されていますが、リヤ側のリフトアップによってリヤフォグランプ(後部霧灯)に定められた保安基準(上縁が地上1m以下：保安基準第37条の2)を越えてしまう場合があります。しかし、バックフォグは保安基準に必須の灯火装置ではないので製品付属の手順に従って物理的にキャンセル(取外し)していただければ保安基準不適合の状態は解消されます。

20.08Ｍ/Ｃ後装着可能（Z“GR SPORT”含）

※【BATTLEZ リフトアップブロック リヤ ハイラックス 125系】試験成績書有（お問い合わせ下さい）