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きっかけは「お米アレルギーを治したい」想い。コシヒカリを無農薬で栽培しているのは、地元の福岡県遠賀郡芦屋町のあたかさん。あたかさんのお米は、育苗から本田、稲刈りまで、農薬を使っておりません。食べ続けると体がじわじわと元気になっていく、そんなお米です。
日本で流通しているお米は、「種子消毒」しているお米が少なくありません。種子消毒とは、お米の種についているいもち病や、ばか苗病などの病原菌を殺菌するために、薬を使って消毒する方法です。種に病原菌がついたままだと、もみが発芽するときに病原菌も繁殖し、苗に病気を起こすことが多いため、このような種子消毒を行う場合が一般的のようです。あたかさんも約10年前までは種子消毒を行っていたのですが、種を消毒したあと、消毒液を畑や田んぼに捨てることに大きな抵抗があったそうです。「この消毒液を田んぼや畑に捨てたら、土の中はどうなるんだろう・・」と。そこで、ある年、種子消毒をしないでやってみよう!と決断しお米を栽培をしたところ無事にお米ができ、それ以降、種子消毒をせずにお米づくりに取り組んでいます。
あたかさんのお米は、稲の天敵であるジャンボタニシを逆利用した除草を行っています。タニシに苗を食べられないよう、田んぼの水管理を徹底し、強い稲を育てます。その後、稲はタニシに食べられることもなく、タニシはせっせと後から生えてくる雑草を食べてくれます。タニシとの共存は、本来田んぼがあるべき姿に戻る自然農法ともいえます。
あたかさんが無農薬のコシヒカリを栽培したきっかけは、お米が原因のアトピーを治したい! その想いから無農薬米の栽培に取り組むようになったそうです。「友人のお子さんがうちの米を食べるとアトピーが出ないというので、半信半疑ながらも、なるべく農薬を使わない米作りを始めたのがきっかけです。農薬を使わないと稲が病気にやられる、他の田んぼに被害がでる、などの反対意見もありましたが、農薬を使わないでおいしいお米ができるならば、それにこしたことはありません。無農薬米の栽培は試行錯誤の連続でしたが、ジャンボタニシが雑草を食べてくれるおかげで農薬も除草剤も一切使わずお米ができるようになり、平成2年から完全に無農薬米に移行しました」とあたかさん。お米アレルギーでお悩みの方に、是非食べてみていただきたいお米です。
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7194円
28621円
37303円
16517円
15960円
13674円
京都 丹後産こしひかり 5kg×2
7710円
【ふるさと納税】新潟市 秋葉区小須戸産コシヒカリ 白米 5kg 【 お米 精米 ご飯 代表 自然 飽きない 自信 美味しい 】
8500円
【ふるさと納税】ハラダのカレーの素&雪若丸無洗米2kg ふるさと納税 山形
7650円
【ふるさと納税】清流こしひかり 竹田米 5kg/白米 玄米 お米
7905円
【ふるさと納税】福岡県産 元気つくし 無洗米 5kg(5kg×1) [a9196] 株式会社 藤食糧 【返礼品】添田町 ふるさと納税
ひとめぼれ 10kg R5年度 特別栽培米 登米産 宮城 お米 艶がある 適度な粘り さっぱりとした口当たり 粘り 艶 旨味 香りのバランス 冷めた後も硬くなり過ぎない 食味・食感が落ちにくい マキ米穀店 取り寄せ
8483円
【ふるさと納税】【長崎北部 棚田米 使用】 長崎県内産「 ひのひかり 」約5kg【酒のタナカ】 [QAM014] 長崎 米 お米 おこめ ごはん ご飯 九州 美味しい おうち時間 ギフト 贈り物 10000円 1万円 以下
【ふるさと納税】特別栽培みずほ米 ひとめぼれ 白米 5kg
プラス 壁掛ホワイトボード 月予定 VSK2-1209SST 740375
10843円
テスコム TS850A-C プロテクトイオンスチームヘアーアイロン elims est クレイベージュ
6115円
8293円
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稲の天敵であるジャンボタニシを逆利用した除草を行っているため除草剤も使っていません。
「今まで食べたお米の中で一番おいしい!」とリピーター様多数のお米です。お値段は少し高いですが、食べていただくとそのおいしさに納得いただけると思います。
店長の愛娘は、お米アレルギーですがこのお米だけは食べても痒くなりません。お米アレルギーでお悩みの方に、是非食べてみていただきたいお米です。
※お買い上げ明細、領収書等、金額がわかるようなものは同封しませんので、ご安心くださいませ。
領収書がご入り用の場合は、商品発送後にPDFにて送信いたしますので備考欄にご記入下さい。
令和6年産 特別栽培の新米コシヒカリ
敬老の日や贈り物にも大変喜ばれています。
きっかけは「お米アレルギーを治したい」想い。コシヒカリを無農薬で栽培しているのは、地元の福岡県遠賀郡芦屋町のあたかさん。
あたかさんのお米は、育苗から本田、稲刈りまで、農薬を使っておりません。
食べ続けると体がじわじわと元気になっていく、そんなお米です。
日本で流通しているお米は、「種子消毒」しているお米が少なくありません。種子消毒とは、お米の種についているいもち病や、ばか苗病などの病原菌を殺菌するために、薬を使って消毒する方法です。種に病原菌がついたままだと、もみが発芽するときに病原菌も繁殖し、苗に病気を起こすことが多いため、このような種子消毒を行う場合が一般的のようです。
あたかさんも約10年前までは種子消毒を行っていたのですが、種を消毒したあと、消毒液を畑や田んぼに捨てることに大きな抵抗があったそうです。「この消毒液を田んぼや畑に捨てたら、土の中はどうなるんだろう・・」と。
そこで、ある年、種子消毒をしないでやってみよう!と決断しお米を栽培をしたところ無事にお米ができ、それ以降、種子消毒をせずにお米づくりに取り組んでいます。
あたかさんのお米は、稲の天敵であるジャンボタニシを逆利用した除草を行っています。
タニシに苗を食べられないよう、田んぼの水管理を徹底し、強い稲を育てます。その後、稲はタニシに食べられることもなく、タニシはせっせと後から生えてくる雑草を食べてくれます。
タニシとの共存は、本来田んぼがあるべき姿に戻る自然農法ともいえます。
あたかさんが無農薬のコシヒカリを栽培したきっかけは、お米が原因のアトピーを治したい! その想いから無農薬米の栽培に取り組むようになったそうです。
「友人のお子さんがうちの米を食べるとアトピーが出ないというので、半信半疑ながらも、なるべく農薬を使わない米作りを始めたのがきっかけです。農薬を使わないと稲が病気にやられる、他の田んぼに被害がでる、などの反対意見もありましたが、農薬を使わないでおいしいお米ができるならば、それにこしたことはありません。
無農薬米の栽培は試行錯誤の連続でしたが、ジャンボタニシが雑草を食べてくれるおかげで農薬も除草剤も一切使わずお米ができるようになり、平成2年から完全に無農薬米に移行しました」とあたかさん。
お米アレルギーでお悩みの方に、是非食べてみていただきたいお米です。