■インナー: LAOTOUR 鹿の子 ヘンリーネックTシャツ ■カーディガン: amne アンヌ ギザコットン ラウンドカーディガン ■シューズ: An Irrational Element アンイレーショナルエレメント ジャーマントレーナー ■インナー: Kepani ケパニ スパンフライスリンガーTシャツ ■ジャケット: le sans pareil ルサンパレイユ リネン100% フレンチチャイナジャケット
サイズの計測についてはコチラから!
SIZE
サイズ
ウエスト(ベルト調節可能)
股下
股上
ワタリ
裾幅
40
約79-84
67
37
35
21
42
約85-90
70
38
36
22
商品説明 Le Sans Pareil(ルサンパレイユ)より、80年代にフランスの中国系移民向けに生産していたフレンチチャイナジャケットのセットアップ用パンツをリネン素材で軽快に仕上げた一着をご紹介。
le sans pareil(ルサンパレイユ)は、1894年にフランス・ローヌ地方で、デジャン氏とボニー氏によって創業された老舗フレンチワークウェアのブランド。 密度高く織り込まれたモールスキンは、当時としては画期的な耐久性を誇り、普段からより丈夫な作業着を求めるワーカーの間で瞬く間に普及。 伝統的なモールスキンを使ったワークウェアや料理人用のプロ仕様なウェアなど、幅広く展開するワークウェアメーカーでした。 「Le Sans Pareil 」はフランス語で「比類のないもの」という意味があります。 それを裏付けるように当時の商品は、現在のヴィンテージマーケットで非常に人気の高いフレンチワークブランドの一つとなっています。 70年代くらいまでを最後にブランド名を冠したウェアの生産が停止し、事実上ブランドは消滅しましたが、2019年秋冬より新たに本格始動。 当時の製品を元に、素材・ディティール・糸の太さから運針数まで日本国内工場にて忠実に再現しています。 当時のモノとは異なったサイズフィッティングで、幅広い着こなしが楽しめるブランドに進化しました。
80年代から90年代にフランスへ移民した中華系労働者のために製造されたフレンチチャイナのセットアップの下組であるパンツをベースに製作された、Le Sans Pareil定番のフレンチチャイナパンツのリネン素材版がこちら。 当時のパンツの特徴でもある、ダブルボタンやウエストの調節ができるサイドアジャスターはそのままに、ボタンフライをファスナー開閉に変更し、現代にも着回しやすいサイズ感とディティール・素材でアップデートさせた一着です。 バックポケットはオリジナル同様、ヒップ右側にフラップポケット。 両脇・ヒップ部分などの縫製は生地を巻き込んだ丈夫な巻き縫いで、ワークパンツらしいタフな縫製仕様です。 シルエットは程よくゆとりのあるやや太めのストレートシルエット。
◆実寸サイズ
(40)/ウエスト約79-84/レングス67/股上37/ワタリ35/裾幅21
(42)/ウエスト約85-90/レングス70/股上38/ワタリ36/裾幅22
※ウエストはサイドベルトで調整可能
◆モデル着用:170cm/62kgで(40)サイズ
◆素材:本体(麻100%)、別布(綿100%)
◆カラー展開:ブラック、ブルー
◆生産国:日本
当時のパンツの特徴でもある、ダブルボタンやウエストの調節ができるサイドアジャスターはそのままに、ボタンフライをファスナー開閉に変更し、現代にも着回しやすいサイズ感とディティール・素材でアップデートさせた一着です。
シルエットは程よくゆとりのあるやや太めのストレートシルエット。
深めの股上はハイウエスト気味で穿けば脚長効果も抜群ですし、サイドベルトアジャスターはタックインのスタイルとの相性がとても良い。
本体に用いられる生地は、湿気の多い日本の夏に適した、吸水性・速乾性に優れたリネン(麻)のポプリン生地。
軽量で清涼感もあって真夏にも快適な素材です。
同素材・セットアップ対応のジャケット
■インナー: LAOTOUR 鹿の子 ヘンリーネックTシャツ
■カーディガン: amne アンヌ ギザコットン ラウンドカーディガン
■シューズ: An Irrational Element アンイレーショナルエレメント ジャーマントレーナー
■インナー: Kepani ケパニ スパンフライスリンガーTシャツ
■ジャケット: le sans pareil ルサンパレイユ リネン100% フレンチチャイナジャケット
サイズの計測についてはコチラから!
商品説明
Le Sans Pareil(ルサンパレイユ)より、80年代にフランスの中国系移民向けに生産していたフレンチチャイナジャケットのセットアップ用パンツをリネン素材で軽快に仕上げた一着をご紹介。
le sans pareil(ルサンパレイユ)は、1894年にフランス・ローヌ地方で、デジャン氏とボニー氏によって創業された老舗フレンチワークウェアのブランド。
密度高く織り込まれたモールスキンは、当時としては画期的な耐久性を誇り、普段からより丈夫な作業着を求めるワーカーの間で瞬く間に普及。
伝統的なモールスキンを使ったワークウェアや料理人用のプロ仕様なウェアなど、幅広く展開するワークウェアメーカーでした。
「Le Sans Pareil 」はフランス語で「比類のないもの」という意味があります。
それを裏付けるように当時の商品は、現在のヴィンテージマーケットで非常に人気の高いフレンチワークブランドの一つとなっています。
70年代くらいまでを最後にブランド名を冠したウェアの生産が停止し、事実上ブランドは消滅しましたが、2019年秋冬より新たに本格始動。
当時の製品を元に、素材・ディティール・糸の太さから運針数まで日本国内工場にて忠実に再現しています。
当時のモノとは異なったサイズフィッティングで、幅広い着こなしが楽しめるブランドに進化しました。
80年代から90年代にフランスへ移民した中華系労働者のために製造されたフレンチチャイナのセットアップの下組であるパンツをベースに製作された、Le Sans Pareil定番のフレンチチャイナパンツのリネン素材版がこちら。
当時のパンツの特徴でもある、ダブルボタンやウエストの調節ができるサイドアジャスターはそのままに、ボタンフライをファスナー開閉に変更し、現代にも着回しやすいサイズ感とディティール・素材でアップデートさせた一着です。
バックポケットはオリジナル同様、ヒップ右側にフラップポケット。
両脇・ヒップ部分などの縫製は生地を巻き込んだ丈夫な巻き縫いで、ワークパンツらしいタフな縫製仕様です。
シルエットは程よくゆとりのあるやや太めのストレートシルエット。
本体に用いられる生地は、湿気の多い日本の夏に適した、吸水性・速乾性に優れたリネン(麻)のポプリン生地。
元々カラッとシャリ感のあるリネンに、独特の加工を施すことで、さらにドライ感の強いリネン生地に仕立てています。
麻の特性としては水にぬれた状態では乾燥時の60%も強度が増し、洗濯しても傷みにくく長い間使用できるということ。
麻は、汗や湿気などの対処にとても優れ、麻は綿に比べて吸湿性が約1.5倍、放湿性が約1.4倍優れています。
これは天然繊維の中でも抜群の吸放湿性を誇ります。
そして日本は高温多湿なので気候の面からみても麻を使うことは適しているといえます。
また、天然の抗菌・防臭性も持ち合わせているので、細菌類が繁殖しにくく衛生的となっております。
深めの股上はハイウエスト気味で穿けば脚長効果も抜群ですし、サイドベルトアジャスターはタックインのスタイルとの相性がとても良い。
軽快で清涼感の高い素材使いで、真夏のロングパンツでも快適。
同素材のフレンチチャイナジャケット(別売り)とのセットアップも楽しんで頂けます。
是非ご検討ください。
素材
本体(麻100%)
別布(綿100%)
生産国:日本
モデル着用コメント
(身長170cm 体重62kg ウエスト78cm 標準体型 なで肩、肩幅狭め 通常サイズはMかL)
40サイズを着用しました。ウエストはサイドのベルトで調整できますが、私にはそれでもウエストが少しゆるいのでベルトを使用したほうが安心です。ヒップ・腰周りはゆったりなシルエットでラフさがあり、動きにくい部分はありません。全体的にやや太めではありますが、落ち感のある素材でシルエットも綺麗なので比較的穿きこなしやすいかと思います。股上も深めなので、ややハイウエスト気味に着用して足長効果も抜群です。
スタッフ着用コメント
(身長176cm 体重66kg ウエスト80cm 標準体型 通常パンツはMかLサイズ トップスはLかXL)
サイズ42を着用しましたが、ウエストはかなり広めなので付属のサイドベルトを締めてもゆるめで、別途ベルトを使用してギュッと締める感じになります。裾もワンクッション出来るくらいの長さになり、やや太めのストレートシルエットといった感じになります。ウエストに合わせたサイズ2のほうが、ベルトも使わなくてよいので丁度よいサイズ感になります。