2020年にブランド創立200周年を迎えたFinlayson
日本では手に入りにくい、フィンランドデザインのトートバッグ
首紐は調整できるようになっているので、自分のスタイルにピッタリサイズ調整ができます。
おしゃれなだけでなく、使い勝手もバッチリなエプロンです。
大きなポケットも付いているので、携帯なども入れておけて便利です。

Finlaysonのデザイナーの想いがあふれる、オシャレで魅力的なデザイン。
フィンランドのインポートなので、日本ではなかなか手に入りにくいアイテムになります。

庭の花壇が色鮮やかで、美しく、愛らしい。
若きテキスタイルデザイナーEve HamariによるKumpulaは、
庭、自然、夏の緑、香り、大切な思い出からインスピレーションを得ています。
春の柔らかい花々、真夏の緑までのムードを作り出します。
遊び心と色使いは、フィンランドの最高の夏を思い出させます。

このデザインは、地球温暖化によって脅かされている「四季」を表現した4デザインのうちのひとつです。
日本、フィンランドどちらも誇るべき美しい四季を持っていますが、
私は近い将来なくなってしまうのではないかと恐れています。
のびやかな生命力、パッション、エネルギー、太陽の力強さを、
夏の大輪の花々になぞらえて表現しました。

ROHDOTとはフィンランド語で「薬草」や「ハーブ」の意味。
フィンランドの自然には、昔から病気を治すために使われた植物がたくさんあり、
人々はその力に助けられてきた。

このパターンでは、カモミールやタンポポ、ハコベラ、パンジー、
レッドクローバーなどが描かれ、自然とその癒しの力を表現している。

1950年代の典型的なパターン。
幾何学的でシンプル、そして現実的なクラシックデザイン。
「毎日の生活に美を」という当時のキャッチフレーズを象徴的に表わした、
スタイリッシュでタイムレスなパターン。
1958年、アイニ・ヴァーリによるデザイン。

アヌッカはフィンランドの女性の名前です。
'70年代らしい力強いパターンの花柄を今の時代にふさわしいモダンな表情にアレンジ。

いつか失われるかもしれない美しいもの、それは世界中の言語にあるのではないでしょうか。
「方言」は私たちの文化や慣習、私たちの生き方の大きな部分を占めているものです。
ですが、古い方言は現在新しいものへと移り変わり消えてしまおうとしています。
私はこのパターンを「ワードウィービング」の技法で創りました。

「プノス」曲線に連なる糸をモチーフにした、タイムレスな幾何学的パターン。

エヴァ・ハマリがデザインした愛らしい夏の花のパターン。
見る人を夏の風景に導く、香り豊かで遊び心があるかわいらしいデザイン。
つぼみが開く花の人生について、
夏の豊かさや感傷に浸る時間をテーマとして表現したスケッチのシリーズ。　

フィンレイソン社は、1820年北欧フィンランドでテキスタイルデザインメーカーのパイオニア的存在としてフィンランド第2の都市であるタンペレにて創業された老舗で、フィンランド最古のテキスタイルメーカーです。200年近くにわたり寝装品、ホームテキスタイル、インテリアファブリックを中心に、北欧ならではの心地よいライフスタイルを創出。1951年には、フィンランド国内で最も早く自社内にデザインスタジオを設立し、高品質で洗練されたデザイン力はフィンランドのみならず、北欧、ロシア、バルト諸国の人々に高く支持されてきました。FINLAYSONのデザインコンセプトは、常に新しく洗練された楽しさ、そして余計なものが無いシンプルさ、いわゆる“真の北欧スタイル”で、フィンランド中のどの家庭でも見られるほど、信頼され広く愛用されています。