Siemens DINレール取付電源　/　パネル取付電源　出力　40A　定格　960W　24V　dc/ 1個
●cULus　cCSAus　ATEX　IECEx　GL
●SITOP　smart電源ユニット
●単相又は三相SITOP　smartは、機械設備やプラントエンジニアリング向けの高性能汎用標準電源です。コンパクトでありながら、優れた過負荷応答を実現します150％のパワーブーストにより、大電力を必要とする負荷を問題なく接続できます。120％の定格過負荷性能により、拡張時にも余力があります。効率が高いことから、消費電力が低く、制御盤内の発熱が最小限に抑えられます。
●SITOP　smart電源は、24　Vの可用性を高められるよう、バッファ、DC　UPS、冗長性モジュール、セレクティブモジュールと組み合わせて使用できます。
●特長と利点：コンパクト設計
●定格電流の1.5倍の容量で短時間の過負荷に対応
●周囲温度45°Cまで定格電流の1.2倍に対応できる底角過負荷性能（24　Vモデル）
●最大91.5％の高効率
●出力電圧を調整して電圧低下を補償
●プラント監視システムへの統合が容易な信号コンタクト
●幅広い温度範囲：-25又は-10→70°C
●製品用途の情報
●SITOP電源は、バッファモジュール、無停電電源装置、冗長モジュール、選択性モジュールと組み合わせることができます。
●DINレール電源を使用する理由
●DINレール取り付けシステムの柔軟性により、あらゆる機器を金属製のレールに簡単にはめ込むことができるので、設置時間を短縮することができます。複数の電源を、密閉型壁掛けボックス内又はスペースが限られている場所で、DINレール上に簡単にまとめることができます。同種の装置を隣同士に取り付けると、必要なケーブル配線量を削減することができます。大半の電源は対流冷却なので、冷却ファンは不要です。
●DINレールAC-DC電源は、さまざまなオートメーション用途、計装用途、産業用途などで広く使用されています。こうした電源で、センサ、モータ、アクチュエータ、ソレノイド、リレーなどの多種多様なDC駆動の機器に給電することができます。
●DINレール電源購入時の考慮事項
●DINレールサイズ　-　DINレールには、3種類の一般的なタイプがあります。トップハット、Gセクション、Cセクションに分類されます。大半は、深さが7.5mm又は15mmとなっています。使用する電源が手元のDINレールに対応しているか確認することをお勧めします。
●保護タイプ　-　短絡、過負荷、過熱、又は過電圧に対する保護機能を備えた電源を選択することが重要です。一部の電源では、ヒカップモードも採用しているため、障害がクリアされたら、PSUの動作を再開することができます。
●固定又は可変の出力電圧又は電流　-　テストシステムでは、一般に可変DC電圧が便利ですが、それ以外の用途では、固定DC電源が不可欠と考えられます。
●ケーブル敷設と配線　-　電源に対する入出力ラインは、断面積を大きくしてできるだけ短くし、ノイズや発熱を最小限に抑える必要があります。
●効率　-　特にシステムが対流冷却を採用している場合は、消費電力量を最小限に抑えるために効率が89％を超える電源を選択します。
●入力電圧範囲　-　購入するDINレール電源を英国だけでなく欧州や北米でも使用する場合は、AC入力範囲が80→264　V　acの汎用製品が必要です。
●規格　-　電源を米国で電気モーターの管理に使用する場合は、その電源が、産業用制御装置の安全基準であるUL508規格に準拠している必要があります。
●入数：1個
●入力電圧　Min：340V　ac
●出力電圧：24V　dc
●出力電圧　Min：24V　dc
●出力電圧mAx：24V　dc
●出力電流：40A
●定格電力：960W
●出力数：1
●電気的位相：3
●タイプ：モード切替
●範囲：SITOP
●寸法：150×150×145mm
●幅：150mm
●リップルノイズ：150mV　Pk-Pk
●RoHS適合状況：適合
●コード番号：741-8710