国会議事堂の椅子や新幹線の椅子などに使われるパイル織物を日常で使えるアイテムにしたTaenaka No Nunoのバッグたち。『Taenaka No Nuno』の生地は世界遺産高野山の麓、高野口町のパイル織物日本一の生産地にある「妙中パイル織物株式会社」で織られています。紀ノ川の伏流水を利用した染色や、プリント、仕上げ加工まですべてを自社工場で一貫製作する唯一の工場です。これまでに、国内外の高級アパレルブランドの服地や、国会議事堂の椅子、バスや電車のシートなどで使われており、生地の独特の風合い、豪華さを活かした、暮らしのなかで本当に良いものを使いたいという思いから、かたちにしました。表の生地が、麻入りの爽やかな生地と、豪華な柄と光沢のある無地のベルベット生地の2種類のバッグがございます。どちらもその日の装いや気分によって、見せる面を選べます。バッグの中には、携帯や名刺入れ、小物が入る内ポケット付き。A4サイズの書類や500mlのペットボトルも入るので、ビジネスやレッスンバッグとしてもお使いいただけます。
表生地(無地)/パイル:アクリル100% グランド:レーヨン65%・ポリエステエル35%
裏生地/ポリエステル100%
表生地(無地)/リネン100% 裏生地/ポリエステル100%