良質な赤身肉のグラスフェッドビーフ（牧草育ちの牛）の生肉に嗜好性も栄養価も期待できるレバーが主原料に入った、全年齢向け愛犬用ドライフードです。
グラスフェッドビーフは、穀類育ちの牛と比べて、オメガ脂肪酸やビタミンが豊富と言われています。
動物性タンパク質源を牛肉＋フィッシュミールに絞り、植物性原料も必要最低限に絞った穀物不使用（グレインフリー）、ポテトフリー仕様です。
パートナーの食性を考慮したレシピで、健康的で引き締まった犬らしい身体づくりをサポートし、食物アレルギーにも配慮されています。
■良質な赤身肉「グラスフェッドビーフ&レバー」の魅力
牛肉の中でもより多くのオメガ脂肪酸やビタミンが期待できるのがグラスフェッドビーフ（牧場育ちの牛）。
グラスフェッドビーフ&レバーは、トレイサビリティが徹底された牧場の自然放牧で育った高品質の牛のみを使用しています。
さらにビーフレバーも加えられ、シンプルなレシピながら栄養バランスと嗜好性も高いことが特長です。
■犬の食性と食物アレルギーに配慮
限りなく肉食寄りのパートナー（愛 犬）の食性を考慮して、良質なお肉を可能な限り多く配合し、消化が苦手な植物性原料は必要最低限の種類と量に絞って使用。
穀類を使用しないグレインフリー、かつ、ポテトフリーのレシピとなっています。
動物性タンパク源はメインのお肉と、ニュージーランドのきれいな海で獲れた季節の魚（キンメダイ、ブルーコッド、マルスズキ、タイなど）だけに絞っているので、食物アレルギーで食べられるお肉が少ないパートナーはぜひ一度お試しください。
※原材料の「鶏脂」は脂を抽出する過程でアレルゲンとなるタンパク質が除去されています。
■ちょっと硬くてまばらな粒の秘密
キアオラ ドッグは、粒が硬めで、サイズが安定していないという特徴があります。
これは犬の食性を考え、植物性原料が少ないシンプルなレシピにこだわったことで、粒の成形に影響するデンプン原料が少ないことが関係しています。
粒のままだとぬるま湯でもふやけにくいため、ふやかす場合はミルなどで粉末にしてから水分を足していただくことをおすすめします。
サイズ
5kg（2.5kgx2袋）
原材料
ビーフ生肉、えんどう豆、フィッシュミール、タピオカスターチ、全粒亜麻仁、ビーフレバー、醸造酵母、鶏脂、天然フレーバー、乾燥ビーフ、ミネラル類、ビネガー、酸化防止剤（クエン酸、天然ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、グリーンティ抽出物、スペアミント抽出物）、ビタミン類、タウリン
原産国
ニュージーランド
1日あたりの給与量目安
■成犬
体重：標準：運動量多め：活動犬の順に記載
1kg：23g：32g：43g
2kg：38g：54g：73g
3kg：52g：73g：98g
4kg：65g：91g：122g
5kg：76g：107g：144g
7kg：98g：138g：186g
10kg：128g：181g：242g
15kg：174g：245g：329g
20kg：216g：304g：408g
25kg：255g：359g：482g
30kg：293g：412g：553g
40kg：363g：511g：686g
50kg：430g：604g：811g
60kg：493g：693g：930g
70kg：553g：778g：1044g
■子犬
体重：生後6～12週：生後3～4ヶ月：生後5～7ヶ月：生後8～12ヶ月の順に記載
1kg：64g：56g：47g：37g
2kg：108g：95g：79g：62g
3kg：149g：129g：107g：85g
4kg：181g：160g：133g：105g
5kg：―：189g：157g：124g
7kg：―：243g：202g：160g
10kg：―：318g：264g：209g
15kg：―：―：358g：283g
20kg：―：―：―：351g
※給与量はあくまで目安です。
※常に清潔で新鮮な飲み水を用意ください。
※妊娠・授乳期の母犬は、給与量の目安の約2倍量を1日2～3回に分けて与えてください。
成分
たんぱく質：２８．０％以上、
脂質：１７．０％以上、
粗繊維：４．０％以下、
灰分：１０．０％以下、
水分：１０．０％以下、
代謝エネルギー３６４ｋｃａｌ／１００ｇ
サイズ・寸法等
実寸：230（幅）×110（奥行）×415（高さ）mm
* 受注発注商品となりますので、余裕をもってご注文ください。
キアオラは、犬の体が自然に求める栄養を十分に摂取できるように、お肉をできるだけ多く配合しました。
消化吸収に優れたお肉を多く配合することで、消化率を高め糞便の量を軽減します。
また、良質の動物性たんぱくをふんだんに使用し健康を維持することで、たくましい筋肉と骨格を守ります。
動物性たんぱく質を限定し、穀物不使用なので、アレルギーにも配慮しています。
主原料である牧草育ちのグラスフェッドビーフは、良質な赤身肉で、穀類育ちのグレインフェッドビーフと比べて、オメガ脂肪酸が高く、ビタミンも豊富です。
キアオラが使用するグラスフェッドビーフは、自然放牧で育った天然の滋味豊かなお肉です。