社名「Deff(ディーフ)」は、「Design Evolution For the Future」の頭文字をとったものです。独創性の高いアイデアと進化するデザインで、「今」に最適なライフスタイルを提案し、「もっと便利で快適な未来」を創造していきたいという想いが込められています。 モノが溢れる現在、ユーザーのニーズは常に変化しており、「使いやすさ」も同じく変わりつづけています。そんなリアルなニーズに応えるべく製品企画はもちろんデザインも自社内で行っています。「最適な素材」選びや性能と機能美を獲得するまでに洗練されたデザインは、時に加工の難しさを伴うものです。しかし、弊社は高度な加工技術と妥協を許さない管理体制を実現しており、素材やデザインを問わず、すべての製品においてこだわりのモノづくりを続けています。
意匠登録済
異質で斬新。三角形が織りなす陰影が美しい
「Cleave 180(クリーヴ ワンエイティー)」を発売
アルミニウムバンパーCleave(クリーヴ)シリーズ史上初となる、三角形で構成されたデザインです。180とは三角形の内角の合計から名付けました。一見すると奇抜な形状は、実際に持つと驚く程に手に馴染みます。これは緻密に計算された三角形の配置によるものです。
伝統のCleaveデザインの印象を保ちつつ、三角形だけで構成された独特のラインは見る角度により、陰影の変化を楽しめます。音量ボタンやサイドボタンは、操作性を維持しながら、バンパーの世界観を崩さないよう、形状に合わせてデザインされています。
バンパーの主材料には高強度で軽量、そして信頼性の高いアルミニウム合金A6063を採用しました。さまざまな工業製品に採用されており、バンパーとしての素材に適しています。これをCNC(※1)切削加工により、アルミニウムの塊から、7つの複雑な工程を経て少しずつ削り出しています。その後、職人による手作業で表面処理が施され、仕上げには強靱なカラーアルマイト処理で仕上げられます。
※1:Computer Numerical Control。コンピューター制御による加工
バンパーの内側には厚さ0.5mmのシリコンが組み込まれており、外部からの衝撃をiPhoneに直接伝えない構造です。厚みのあるシリコンは外側から見えない様に、バンパーの内側に切削加工された凹みに埋め込むという手の込んだ作りになっています。液晶面および背面カメラ面を保護する厚みを持たせ、万が一の落下からも最大限に保護します(※2)。
※2:全ての衝撃から、iPhoneを確実に保護することを保証するものではございません
通常の塗装とは違い、陽極酸化処理でアルマイト皮膜を生成させた直後に染料液中に浸漬させることで染料が孔内部に吸着し、製品を着色します。染料の濃度・温度や染色時間、またはアルマイト皮膜の厚さにより色の濃度が変わるため、色の管理が難しいです。上下、パーツごとで色味が異ならないようにカラーアルマイト加工後にパーツを分割することで、同じ色味を保つようにいたしております。そのため、上図の通り装着後には見えない加工痕が残りますが不良ではございませんので予めご了承ください。
Deff製ガラスフィルムである「TOUGH GALSS」「BUMPER GALSS」はどのタイプも装着いただくことが可能です。
モノが溢れる現在、ユーザーのニーズは常に変化しており、「使いやすさ」も同じく変わりつづけています。そんなリアルなニーズに応えるべく製品企画はもちろんデザインも自社内で行っています。「最適な素材」選びや性能と機能美を獲得するまでに洗練されたデザインは、時に加工の難しさを伴うものです。しかし、弊社は高度な加工技術と妥協を許さない管理体制を実現しており、素材やデザインを問わず、すべての製品においてこだわりのモノづくりを続けています。
製品仕様
DCB-IPXS180RD(レッド)
DCB-IPXS180GR(グラファイト)
DCB-IPXS180GD(ゴ ールド)