2018 Best Trail Camera Reviewsでは4位を受賞! 最もコストパフォーマンスに優れたトレイルカメラとして高評価
トレイルカメラを購入する場合、どのサイトの情報ががもっとも信頼できるのかと言えば、間違いなくTRAILCAMPRO.comです。 メーカーが自画自賛するサイトと違い、自社でカメラ性能をチェックして得られた数値を公表し、カメラに対して公正な評価を与える姿勢は世界中の愛好家から評価されています。 TRAILCAMPRO.comが発表した2016 Best Trail Camera ReviewsサイトではSPYPOINT(スパイポイント)のSORARとFORCE-11Dは4位と5位の評価が与えられています。 しかしながら1位から3位までのカメラは国内では10万円以上するカメラがラインナップされています。 費用対効果を考えるとSORARとFORCE-11Dが如何に優れたパフォーマンスを持っているかがお分かりいただけるかと思います。 以下はTRAILCAMPRO.comに記載されているSOLARの評価と検証データです。検証データにおいてはメーカー測定よりも早い驚きの結果です。
TRAILCAMPRO.comによるSOLARの評価
品質
検知回路
電池寿命
バッテリー寿命
総合評価
84 / 100
91 / 100
73 / 100
100 / 100
87 / 100
TRAILCAMPRO.comによるSOLARの検証データ
静止画トリガー速度
0.04s
静止画リカバリー速度
0.5s
動画トリガー速度
0.87s
動画リカバリー速度
0.9s
電池寿命
約16ヶ月以上(昼30枚 / 夜30枚 毎日撮影)
待機電力
0.61mW
日中消費電力
1.38Ws
夜間消費電力
2.26Ws
フラッシュ
Red Glow Infrared (メーカーサイトにはSuper low glowと表記されています。 850nmの赤外線LEDを42個使用しています。 サングラスのように黒いケースカバーで覆っていますので点灯時は暗闇ですがLEDのみは僅かに薄ぼんやりと赤く点灯しています。 850nmの赤外線LEDの利点は940nmの不可視赤外線と比べるとより明るい撮影が可能となります。)
SPYPOINT(スパイポイント)トレイルカメラ SOLAR
シャッターチャンスを逃さない! 世界最速のトリガースピード0.07秒
一般のカメラはシャッターを押すまでに1秒近くを要し、さらに2枚目の撮影までには2~3秒を必要とします。
撮影までに時間が掛かりすぎてしまうことで、物体を検知してもSDカードに何も映っていないことが珍しくありません。
しかしSPYPOINT(スパイポイント)のSOLARのトリガースピードは世界最速の0.07秒、撮影を終えてから2枚目の撮影までに要するリカバリースピードはこちらも世界最速の0.5秒です。
国内では10万円以上するReconyx UltraFire XR6をもってしても静止画撮影トリガーには1.08秒、次の撮影までのリカバリーには3.4秒を必要とします。
動きの素早い動物に対しても、また防犯・監視用にも、他の一般的なカメラとは反応速度が大きく違う究極のカメラと言えます。
SOLAR-DARKで撮影した写真は近日公開予定
ソーラーパネル、内蔵リチウム電池を標準装備!
専用リチウム電池で撮影期間16ヶ月以上を達成
トレイルカメラは一般的には電源のない野山で使用されます。
そこでカメラの電源には乾電池やリチウム電池が使用されていますが、少しでも撮影期間を延ばすために通常は極力消費電力を抑えスリープに近い状態で待機させることが多いようです。
テレビなど一般家電も同様ですが待機電流が流れていると直ぐにスイッチが入ります。これはいつも回路に十分な電気が流れていることになります。
トレイルカメラに例えるとスリープに近い状態のカメラでは消費電力は極力低いのですが、トリガーを引くためにはどうしても動作がワンテンポ遅れてしまいます。逆に常に待機電流を流していると今度はトリガーの反応は早くても電池消耗が速くなり撮影期間が短くなってしまいます。
この矛盾する問題をSPYPOINT(スパイポイント)のSOLARとFORCE-11Dの2機種は解決しています。
SPYPOINT トレイルカメラ専用リチウム電池(別売り)の使用で毎日、昼と夜で各30枚ずつ撮影する設定では撮影期間16ヶ月以上という驚くべき記録を達成しています。
この結果はソーラーパネルの充電量を含まないで達成しました。
SOLARカメラが専用のリチウム電池を使用して毎日昼夜30枚ずつの静止画像を専門に撮影した場合には電池交換は、ほぼ不必要であるとも言われています。
まさにどこのメーカーも成しえなかった最速のトリガー速度とリカバリー速度を持ちながらフィールドでの撮影期間を16ヶ月以上も可能にしたカメラは他には比べるものがありません。
2018 Best Trail Camera Reviewsでは4位を受賞!
最もコストパフォーマンスに優れたトレイルカメラとして高評価
トレイルカメラを購入する場合、どのサイトの情報ががもっとも信頼できるのかと言えば、間違いなくTRAILCAMPRO.comです。
メーカーが自画自賛するサイトと違い、自社でカメラ性能をチェックして得られた数値を公表し、カメラに対して公正な評価を与える姿勢は世界中の愛好家から評価されています。
TRAILCAMPRO.comが発表した2016 Best Trail Camera ReviewsサイトではSPYPOINT(スパイポイント)のSORARとFORCE-11Dは4位と5位の評価が与えられています。
しかしながら1位から3位までのカメラは国内では10万円以上するカメラがラインナップされています。
費用対効果を考えるとSORARとFORCE-11Dが如何に優れたパフォーマンスを持っているかがお分かりいただけるかと思います。
以下はTRAILCAMPRO.comに記載されているSOLARの評価と検証データです。検証データにおいてはメーカー測定よりも早い驚きの結果です。
TRAILCAMPRO.comによるSOLARの評価
TRAILCAMPRO.comによるSOLARの検証データ
850nmの赤外線LEDを42個使用しています。
サングラスのように黒いケースカバーで覆っていますので点灯時は暗闇ですがLEDのみは僅かに薄ぼんやりと赤く点灯しています。
850nmの赤外線LEDの利点は940nmの不可視赤外線と比べるとより明るい撮影が可能となります。)
高画素は、SPYPOINTの高性能カメラの機能を低下させる?
近年、メガピクセル (高画素) 戦争にトレイルカメラメーカーが参戦しています。
メーカーの大多数が、最低でも12MP、16MP、20MP、あるいは30MPを売り出すという現状に至っています。
しかし高画素のファイルは、無駄に大きなファイルを処理する時間が掛かり、トレイルカメラのスピード、バッテリー寿命、その他、シャッターチャンスを全て奪ってしまいます。
SPYPOINT社のトリガースピード0.07秒、またリカバリー速度も0.5秒という世界最速カメラに20MPとして販売する予定はありません。
詳しくは下記よりご覧ください。
高画素(メガピクセル)と高画質の違いを徹底的に検証する
製品仕様
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