【急速冷凍】生ラムショルダー と自家製だれセット 遠野食肉センター
名称	羊肉
内容量	豪州産ラムショルダー 自家製だれ ※お好みの内容量、たれの味わいを選択してください。300g/600gはたれが1本、900gはたれが2本付属します。
賞味期限	・消費期限は加工日より60日以内 ・保存方法はすぐに冷凍室（-20℃以下）で保管し、賞味期限内に解凍してお召し上がりください。
保存方法	冷凍
加工業者	有限会社遠野食肉センター
地場産品類型	第3号. 当該地方団体の区域内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち主要な部分を行うことにより相応の付加価値が生じているものであること。 【類型該当理由】区域外で生産された原材料を輸入し、区域内事業者にて独自の販売用加工を一元管理しており、当該事業者の自社商品として販売しているため。

・ふるさと納税よくある質問
・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。










【急速冷凍】生ラムショルダー と自家製だれセット 遠野食肉センター

じんぎすかん の定番部位！肉の旨味と濃厚な味わいがあり、羊特有の癖は少なく程よい歯応えとジューシーな脂を感じられる腕のお肉です。

【品質へのこだわり】
・当店のラム肉は生産をはじめとする流通経路に厳正な基準を提示し、すべてのパートナーと対話を可能とする体制です。改良と開発に迅速かつ円滑にアプローチすることで「高品質で美味しい」　理想のラム肉の提供を実現しています。
・「生ラム」表記の商品は一切冷凍することなく、厳重な温度管理のもと仕入れしている商品です。また、冷凍商品も同様に厳重な温度管理のもと仕入れしている高品質な商品です。
・「急速冷凍」表示の商品は－30℃の液体(アルコール)で急速冷凍しています。液体凍結は氷結晶が非常に繊細なので、お肉の細胞破壊を防ぐことで解凍後も高い再現性を維持することが可能です。専門店ならではの品質管理と高度な冷凍技術で「鮮度、味、見栄え」において驚きの品質を実現しています。

遠野のじんぎすかんの歴史
岩手県遠野市では、羊肉を食べる習慣が古くからあり、めん羊は、農家で飼育され、羊毛を生産していたという歴史もあります。昔は、遠野市内で屠畜されたマトンを食べていたこともあったそうですが、後に、冷凍流通による「マトン（成羊）」がじんぎすかんの主流となっていきました。

また、遠野では、漬け込みの味付けじんぎすかんではなく、焼き上げた肉をタレにつける食べ方が基本にあり、地域独自の食文化が根付いていたことが背景にわかります。

遠野食肉センター
精肉店だからこその上質と、三代続くあくなき情熱。
肉の卸で修行を積んだ初代が、約60年前に創業。
のちに食堂を併設したのがきっかけとなり、現在の精肉店直営スタイルが始まります。

おいしさをとことん追求する情熱は初代から。
当時はマトン(成羊) のジンギスカンが主流だった遠野で生後１年未満のラム(仔羊) を生の状態で仕入れ、徹底的な品質管理のもと最もおいしい状態で生ラムジンギスカンを提供することに成功しました。

当店の生ラム肉は、世界水準で最も品質が高く安定供給ができるオーストラリア・ニュージーランド産。
度重なる現地への視察、商品企画にも参加し、はじまりからお届けまで十全に管理しつくすことで、“感動するほどおいしい”理想的な状態での提供を実現しています。

おすすめアイテム：じんぎすかん鍋
じんぎすかん鍋は、鉄板の中央部分が傾斜になっていて、ラム肉から出る肉汁や余分な脂が外側の溝に溜まるようになっています。 ラム特有の、甘く、深い味わいの脂で焼き上げる野菜は、素材同士のうまみが引き立って絶品の味わいに。定番の玉ねぎ、キャベツ、もやしはもちろん、季節の旬もの、新鮮野菜をたっぷりとお楽しみください。
※自家製のたれはたっぷりつけて食べることをくれぐれもお忘れなく！
※屋外の場合は専用バケツと燃料缶を使用します

ホットプレートやフライパンで焼く場合
1.調理器具は中火程度でしっかり温め、油（サラダ油も可）を鉄板にまんべんなく塗ります。
2.お肉の片面を焼き、ひっくり返すのと同時に、野菜をいれます。（調理酒などを入れる場合は、蓋をして１分ほど蒸し焼きにします。）
3.焼き上げるときはお肉表面の温度を下げないように、火が通るまでじっくりと待つことがポイントです。