■ゴムシート.comのドラムマットとは？
ドラム専門店「SERAKU DRUMGARAGE」企画監修！「ドラムは演奏中にどうしてもズレて叩きづらくなる」という課題をゴムならではの性能でクリアした「珍しい縞板模様付のドラムセット演奏タイプのゴムマット」と、自宅でペダルや電子ドラムを気兼ねなく集中練習できるようにズレ防止を工夫した「自宅練習タイプ」をご用意しました！

■製品エピソード

大阪市西区北堀江のドラム専門店「SERAKU DRUMGARAGE」様に企画監修協力をいただいたゴムシートです。
以前から、ドラム演奏時に敷きマットとしてゴムシートをお求めいただくことがありましたが、瀬楽ドラムガレージ様とご縁をいただいたタイミングで色々とご質問をしたところから今回の企画がスタートしました。
ドラム演奏をする上で一番のネックとなるのが「楽器やペダルのズレによる演奏環境の低下」ということで、その部分に焦点を当て、どの様な素材ならズレを防止し演奏に集中できるか？など試行錯誤を重ねました。
実際に、商品をドラムセットの下に敷いてみると、ドラムセットの雰囲気がグッと引き締まり、ビジュアルイメージも良くなりました。
ドラムセットに敷くドラムマット、ペダルの集中練習に使うマット、電子ドラムに適したマットなどそれぞれの用途にあわせて企画した商品です。
演奏に集中したい！という方、演奏ステージを運営されている方。ドラムセットのクールな演出ともあわせてぜひご検討ください。

■企画監修「瀬楽DRUMGARAGE様」について

企画に監修協力くださったSERAKU DRUMGARAGE様は2021年4月に大阪府西区北堀江に誕生したドラム専門店。(2024年1月に移転されました)
コンサート楽器や貸しスタジオを運営していた老舗”瀬楽”が、ドラムの生楽器をメインに取り扱うこだわりのショップとして新たにオープンしたそうです。
海外ではメジャーですが日本では珍しい“楽器を選ぶ時に叩いて触って音を聞いて選べる”というスタイルをそのまま店のコンセプトに。
ツアーミュージシャンが遠方から大阪に来て公演する時に時間の合間を縫ってでも訪れるような専門店です。

■ドラムセット演奏タイプの特徴

１：演奏中のズレを防止

ゴムの滑り止め性能と縞板模様の滑り止め性能を掛け合わせた二重の滑り止め効果で、楽器本体やペダル類が細かく振動しながら少しずつズレる現象をピタッと防止します。
縞板模様は全方向に滑り止め効果がありますので、滑り止め効果は楽器の向きに左右されません。安心してお使いいただけます。

２：演奏が引き立つ引き締まったイメージ

瀬楽ドラムガレージ様と一緒に実際に試してみて「お！これはカッコいいですね」と思わず声があがりました。全体の雰囲気に締まりが出てドラムセットが引き立ちます。

３：フロアのキズを防止

ドラムセットの固定には、ピンを床に刺す方法やテープなどで貼り付ける方法などありますが、このドラムマットはピンやテープを使わず楽器を置くだけでご使用いただけます。

＊演奏タイプは屋外やステージなど、換気の十分な場所での使用を想定した商品です。ゴム特有の強い臭いがあります。臭いの感じ方は個人差がありますが室内利用される際は充分にご注意ください。止むを得ず室内で利用される場合にはしっかりと換気のできる空間でご使用ください。風通しの良い場所で陰干ししていただくと臭いはマシになりますが、ゼロにはなりません。

■自宅練習タイプの特徴

１：付属の滑り止めゴムブロックで練習に集中できます

滑り止めのために強力な両面テープ付きのゴムブロックを同梱しております。ペダルが滑って集中して練習することが難しい！なんとかしたい！という方に最適です。
※ゴムブロックは、シングルペダル練習サイズに1個、ツインペダル練習サイズ（電子ドラム練習サイズ）に2個付属しています。

２：ゴム特有の臭いを大幅に軽減！

滑り止めや振動抑制などゴムマットの利点をそのままに、ゴム特有の臭いを大幅に軽減。室内での使用に支障のないレベルになりました。

３：フロアのキズ・汚れを防止

ペダルをロックするためのピンを使わないので自宅の床が傷つく心配がありません。
さらに、ゴム製品の「設置面に色移りをすることがある」というデメリットをスポンジを貼り合わせた二重構造にすることでクリア。
練習に打ち込んでも、フロア面のキズや汚れを気にする必要がなくなりました。

■ご使用方法

【演奏タイプ】
ドラムセットの設置予定場所に置き敷くだけです。特別な接着は不要です。
少し演奏をすると楽器本体やスタンド、ペダルなどが縞板模様にフィットしズレを防止します。

【練習タイプ】
事前準備：フットペダルを練習位置に置き、ペダルが奥にズレないよう同梱のズレ防止ブロックを貼り付けてください。あらかじめ貼ってある両面テープは1日程度圧をかけると強力な接着力を発揮します。重石などを置いて24時間そのままにしてください。（十分な時間圧をかけていない場合剥がれる恐れがあります）
練習時：ブロックに合わせてペダルを置き、シートを椅子で踏んでご使用ください。
※ブロックは一度接着すると動かせません。
※ブロックは通常のペダル練習とは違う方法(例えばマットから引き剥がす様に力をかけるなど）で扱うと接着が剥がれる可能性がございます。
※ブロックの接着は一度剥がすと接着力が大幅に低下します。再接着される場合は市販の接着剤などをご用意ください。

■有料サンプルについて
実際に質感やゴムのニオイなどご確認いただける有料サンプルをご用意しております。
ドラムマット有料サンプルページ

■ご注意
＊ゴムシートの寸法は完全な数値ではありません。ゴムの性質上（伸縮します）、ピタリの寸法が出しにくく若干大きめにカットしています（できるだけマイナスにならないように）。直角も保証できませんのでご容赦くださいませ。できるだけ正寸をご希望の場合は別途ご相談くださいませ。
＊演奏タイプは色が移行する場合がありますので、接地する部分にご注意ください。